2区区間賞の創価大・吉田響「自分の位置で1番に持っていくことが仕事だった」9人ゴボウ抜き…出雲駅伝スポーツ報知 ◆学生3大駅伝開幕戦 出雲駅伝(14日 、2区区間島根・出雲市出雲大社正面鳥居前スタート、賞の仕事出雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ) 1区終了時点で首位の青学大と26秒差の10位でタスキを受けた創価大の2区・吉田響(4年)が区間賞の激走で9人をゴボウ抜き。創価持っ出雲一気に首位に浮上した。大・レース後は「自分の位置でしっかり1番に持っていくことが仕事だったので、吉田スポーツ ナビ 侍 ジャパンその仕事を果たすことができてホッとしています。響自辞典 一覧最低限の仕事は出来たと思います。分の番に強い選手がこの後も控えているので、位置創価大を応援していただければと思います」と話した
。で1ていくことがだった9ボウ 吉田響は昨年春に東海大から創価大へ転校という異例の決断
。人ゴ昨季は出雲駅伝5区区間賞相当、抜き全日本大学駅伝5区区間新記録の区間賞
、駅伝箱根駅伝5区9位の成績を残した
。2区区間今季も出雲駅伝から激走を見せた。賞の仕事 前日の会見で 、創価持っ出雲榎木和貴監督は「2区に据えている吉田響は調子が、すごく良い状態に仕上がってきていますので
、1 、2、3でしっかりとトップをとれるような展開ができればと思います。3位以内という目標を達成できるように全力で挑みたいと思います」と自信を見せていた。 2区終了時点の上位チームの成績は以下の通り。 <1>創価大 <2>アイビーリーグ選抜 <3>青学大 <4>大東大 <5>国学院大 <6>駒大 <7>帝京大 <8>法大 ◆吉田 響(よしだ・ひびき)2002年8月20日、静岡・御殿場市生まれ
。22歳 。御殿場市立原里中3年時に全国都道府県男子駅伝6区で2位 。東海大静岡翔洋高2年時の同駅伝5区で22位。21年に東海大入学。22年の箱根駅伝で1年生ながら区間2位と好走。23年春に創価大3年に編入学 。昨季は出雲駅伝5区区間賞相当、全日本大学駅伝5区区間新記録の区間賞
、箱根駅伝5区9位。自己ベスト記録は5000メートル13分39秒94、1万メートル28分12秒01 、ハーフマラソン1時間1分45秒。161センチ
、46キロ。